雨上がりの空
2011年 09月 22日
雨上がりの空が好きです。空気も好きです。

20歳そこそこの私がバイクにキャンプ道具を積んで北海道を走って来た時、何度も土砂降りの雨のテント泊を経験。
・・・が、しかし翌朝の空気の美味しさに、何度も何度も感動しました。
これは、山を歩いていてもそうです。
前日に土砂降りの雨の中の歩きを終えて、山小屋にへとへとに辿りつく。もちろん全身はずぶ濡れ。濡れた洋服やら道具やらを暖炉で乾かします。雨の日はとくに山小屋に早くに到着した人が、どんどん暖炉を灯していってくれます。これは誰が決めたわけでもありません。ただ、自分が暖を取りたいのもそうですが、どちらかというと、これから到着してくる人たちのためにも火を灯してってくれている様にも思います。
そして、翌朝の目覚め。
鳥たちの歌声の合唱の中で目が覚めるときなんてなお一層に思います。あぁ、今日も新しい一日がはじまると、心から思える瞬間。そして、シュラフ(寝袋)に包まりながら、前日の辛かったことなんてすっかりと忘れてしまうひと時でもあります。
そして、自然のパワーを全身で感じる瞬間。
これは、なかなか日常の生活でることはできない瞬間でもあるのかも知れません。少なからず私はそうです。
今日は部屋から空を眺めながら、そんな朝を思いだしました。

※ニュージ―ランド南島 ミルフォードトラック3日目の朝に歩く森の中です。この後、一枚目に貼った峠まで続く登りが続いていきます。前日は、土砂降りの雨の中での歩きでした。朝になって雨が上がり、歩きながら天候が回復していきました。なので峠にて、青空が広がったのです一枚目)。そりゃもう、どんどん天候が回復していく様はきれいでした。
# by cafestyle19 | 2011-09-22 07:31 | NZ旅の空の下で | Trackback | Comments(0)





